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今日はおそらく今年最後になるであろう裁判関係のお仕事で一宮簡易裁判所へ出廷。
久々に貸金業者A社相手の過払金請求訴訟ですが、このA社は裁判になるたびに準備書面の内容がだんだんヴァージョンアップされていく。そしてだんだん無駄に準備書面が分厚くなる。
今回も被告第1準備書面が20頁、第2準備書面が15頁にわたる「力作」でした。
いちいち読み下すのもウンザリですが、まあそれが相手の狙いなんでしょう。
こちらも調停申立やら移送申立やらでA社から散々嫌がらせを受けたあとだったので、腹立ちまぎれに全11頁の原告準備書面を送り付け、しかも相手のどうでもいい主張(しかも予備的主張)にまでかみついて求釈明とか、お互い嫌がらせ合戦だな。

さすがに裁判官に「原告代理人。釈明を求める部分は取り下げてもらえませんか」と咎められてしまいました。
「もうこれで結審にしたいものですから」

こんな細かいことで裁判所に手間かけさすんじゃねえ、裁判所は忙しいんだ
裁判官の顔にそう書いてあったような気がする。
おっしゃる通り。ちょっと「戯れ」が過ぎました。
分かったかアイフル、準備書面は相手だけじゃなくて裁判所にも読んでもらわなければ何の意味もない紙の束なんだぞ。

事務所に戻ってくると家庭裁判所からの郵送物。
封筒の中には、先週末に申し立てたばかりの成年被後見人の居住用不動産処分許可決定の審判書が。
「年末年始挟みますから裁判所の許可が下りるまで1か月ぐらいかかると思いますよ」などと関係者と話をしていたところなので、まさかわずか数日で許可が下りるとは、ちょっとびっくり。
さらに昨日家庭裁判所で「書類作成者・後見人候補者」として参与員と面談したばかりの別の成年後見案件に関して、「後見開始の審判書が用意できましたので取りに来てください」と家庭裁判所から電話が。
「年末年始挟みますから後見開始の審判が下りるまで1か月ぐらいかかると思いますよ」などと申立人さんと話を(以下略

裁判所も冬休み。仕事積み残したくないんでしょうね。

分かったかアイフル、裁判所は忙しいんだ。