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成年後見業務でもっとも大変な時期はいつか-

と問われれば大抵
「最初と最後」

という答えになると思う。

「最初」すなわち成年後見人に就任時には、被後見人ご本人の財産・負債調査のうえ、関係各所に後見人就任の届出を行なってタイトな期限内に裁判所に最初の報告をあげなければならない。

そして「最後」大半の場合は被後見人ご本人がお亡くなりになって後見が終了するわけで、そもそも司法書士のような第三者が後見人に就任している時点でご本人には親族がいないか、いても疎遠・非協力的であったりすることが大半であるため、本来は相続人がすべきような死後事務まで後見人であったものが事実上やらざるをえなかったりする。

3月に新たに後見人に就任した事件、実は先週中に最初の報告書を提出するように裁判所から指示を受けていたのですが、再発行を依頼した銀行預金通帳の到着が遅れてヤキモキしているうちに、別件の保佐監督事件で被保佐人ご本人が急死してしまったとの連絡を保佐人さんから受け、「最初」と「最後」が重なるという非常事態に。
なぎら健壱の「YASUOSAN」じゃないですが、まさに
“盆と正月、クリスマスと誕生日、結婚式とドリフタ―ズがいっぺんに来たような”
状態。余裕ナッシング。

とりあえず裁判所に連絡して報告書の提出期限を延長してもらい、「最初」と「最後」の報告書を同時進行で作っています。

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