耳も痛いし頭も痛い
2012.05.08.21:46
債務整理(借金の整理)という業務を取り扱っていて、個人的に一番イヤな思いをする瞬間。
残った債務を分割弁済することで(しかもこの金額だったら絶対払えるよね、という分割条件で)債権者と和解契約を取り交わし、やれやれこれで債務返済の目処がたちました、もう二度とウチの事務所の厄介になるんじゃないよといって債務者を送り出し数ヶ月〜数年経過して油断しているところに不意を突く債権者からの電話。
債権者「先生、既に和解済みの債務者の○○さんの件ですが、先月分の返済金の入金が確認できません」(やや怒りモード)
わたし「えっ、そ、そうですか。わかりました、本人に確認してみます…」
債務者本人の負担が極力軽くなるよう、さんざん苦心して多数の債権者との間で調整したうえで和解しているので、まるで背後から中村主水に不意打ちされてバッサリやられたようなショックを受ける。
何故支払えないのか、とにかく債務者本人に事情確認の電話をかける。これがまたイヤな思いをする。債務者の代理人だったはずが、督促の電話なんてこれではまるで債権者の代理人のよう。
人の生き死にに直面したり、体調を崩したりと、自分自身が弱っているときに、一月ウン千円の支払いのことで債権者から責め立てられたり、債務者を問い詰めたりと、今にも自分を見失いそうになる今日この頃です。
残った債務を分割弁済することで(しかもこの金額だったら絶対払えるよね、という分割条件で)債権者と和解契約を取り交わし、やれやれこれで債務返済の目処がたちました、もう二度とウチの事務所の厄介になるんじゃないよといって債務者を送り出し数ヶ月〜数年経過して油断しているところに不意を突く債権者からの電話。
債権者「先生、既に和解済みの債務者の○○さんの件ですが、先月分の返済金の入金が確認できません」(やや怒りモード)
わたし「えっ、そ、そうですか。わかりました、本人に確認してみます…」
債務者本人の負担が極力軽くなるよう、さんざん苦心して多数の債権者との間で調整したうえで和解しているので、まるで背後から中村主水に不意打ちされてバッサリやられたようなショックを受ける。
何故支払えないのか、とにかく債務者本人に事情確認の電話をかける。これがまたイヤな思いをする。債務者の代理人だったはずが、督促の電話なんてこれではまるで債権者の代理人のよう。
人の生き死にに直面したり、体調を崩したりと、自分自身が弱っているときに、一月ウン千円の支払いのことで債権者から責め立てられたり、債務者を問い詰めたりと、今にも自分を見失いそうになる今日この頃です。




